2016年 7月 16日
流しそうめんを明日に控えて、そうめん台の準備です。
生の竹は水分(湿気)に弱いため、作り置きに向きません。
イベント前日、ギリギリでの作業です。
はじめに鉈を使って竹を真っ二つに割ります。
次にハンマーで叩いて、節を大まかに取り除きます。
節が少しでも残っていると、そうめんが流れずに引っかかってしまいます。グラインダーを使って慎重に節を削り取ります。これが見た目以上に重労働!
こちらは土台作りです。土台ももちろん生の竹にこだわります。
最後にそうめん台にレールを乗せて完成です。1レーン約10mを4レーン作りました。